奥三河(愛知) 水昌山(779.9m) 2019年1月27日  カウント:画像読み出し不能

所要時間 6:42 駐車場所−−6:44 登山口−−7:11 水昌山最高点−−7:12 水昌山三角点−−7:31 登山口−−7:33 駐車場所

場所愛知県豊田市
年月日2019年1月27日 日帰り
天候
山行種類一般登山
交通手段マイカー
駐車場国道路側に駐車余地あり
登山道の有無あり
籔の有無無し
危険個所の有無無し
山頂の展望無し
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コメント国道153号線の峠から往復。意外にも登山道あり。三角点は最高点から北に下った場所にある




国道脇の駐車スペースに駐車 峠向けて歩く
峠のコンクリート切れ目が登山口 登山口案内標識
登山口のすぐ上にお堂あり お堂の上に真っ赤な鳥居あり
案内標識はなぜか1mの分解能 最初の送電鉄塔
740m峰 2つ目の送電鉄塔
緩やかな尾根を登 水昌山の真の山頂(最高点)
気温はおよそ-7℃。寒いわけだ 最高点北側に下った779.9m三角点
鳥居と国道 お堂の石仏にご挨拶
国道に下る


・「水晶」ではなく「水昌」なのがミソ。でも読みは「すいしょうざん」。

・地形図を見たところ、車で最も標高が稼げるのは南側を通る国道153号線。630m鞍部を通っており、ここから北西方向の主尾根に取り付こうと考えた。

・里に隣接した山なので問題は駐車場所が近くにあるかどうか。現場に行ってみると峠には駐車余地はないが、100mくらい東に行ったところに駐車余地があり、ここから歩くことにした。今朝は冷え込んで早朝は-7℃まで下がり、車の中の濡れタオルは凍るし、ペットボトルの水も1/3くらいは凍っていた。当然、この日も使い捨てカイロを入れた長靴と手袋で出発。

・意外にも630m鞍部には水昌山登山口標識があった。送電線巡視路標識も一緒で、巡視路と相乗り状態らしい。地形図によると山頂まで2か所で送電線が尾根を横断する。

・道路から1段上がった台地にお堂があり、千羽鶴が下がっていた。そのすぐ上に赤い鳥居があったが、その先に神社は祠は見当たらなかった。

・登山道は尾根直上に続く。案内標識も続き山頂までの残距離を1m単位で示していたが、本当にそれほどの精度があるのかは不明。

・尾根上には2箇所で送電鉄塔を通過。ここだけ頭上が開けるが、通常は良好なはずの周囲の展望は思ったよりも良くない。

・2つ目の送電鉄塔を通過すると送電線巡視路から外れるが、道の状態はそれまでと変わらない。元々藪がほとんど無い植生。

・地形図を見ると三角点のある場所は最高点ではなく北側に下った斜面の途中。その最高点の小さな盛り上がりは登山道で東側を巻いてしまう。真の山頂に立ち寄ったがこちらには山頂標識は無かった。樹林で展望も無し。気温は約-7℃でほとんど上がっていない。

・登山道に従って最高点から北に僅かに下った傾斜地に三角点が頭を出し山頂標識があった。ここも樹林で展望は無い。

・帰りは往路を戻る。

 

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